近年の高級腕時計のケースサイズが大型化傾向にあるのは、世界標準である「ロレックス」が続々と大型のケースサイズの製品を販売しているからといえます。この理由として「スポーツウォッチ」に対する需要が高いことが挙げられ、スポーツウォッチといえばロレックスだからです。従って、現在の高級腕時計の標準サイズとして40mm辺りのスポーツウォッチに人気が集中しています。

さて、特に男性用のロレックスのスポーツウォッチの人気は「エクスプローラー」、「サブマリーナ」「GMTマスター」といったデイデイトモデルのケースサイズが39mmから40mmの大型に集中していますから、正規店でさえ品切れ状態が続いていました。デイトジャストモデルのメンズサイズ36mmというのは少し小振りで、装飾も豪華で値段も高いといった印象を受ける方が多く、デイデイトの「軍門」に下っていたのですが、2009年からケースサイズの大きな41mmの「デイトジャストII」が誕生しています。

デイトジャストモデルは年齢を重ねるほどに似あってくる腕時計で、スポーツウォッチのようにジャケットにパンツといったラフなスーツスタイルでは憚られる、冠婚葬祭やパーティースタイルの華やかなオフィシャルなスーツには、やはりデイトジャストがお勧めになります。